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緩和ケア通信2012年1月号=新年号=2012.01.29 Sunday
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2012年 新しい年がスタートしました
今年も患者様、ご家族に
安心して過ごしていただけるよう頑張ります
どうぞ宜しくお願いいたします
7B病棟一同
緩和病棟と聞くと「もう家には帰れない」
というイメージをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
でも実際には病状の落ち着いている方や、
緩和治療で症状が落ち着いた方は
自宅や施設に退院されています。
今月14日にはI様が介護施設に退院されました。
入院中は娘様が毎日来られ、食事のお世話をして下さったり、
ボランティアさんのお茶を楽しんで下さいました。
娘様は
「本当はここにもっと居たかったけど、
母よりもっとこの病棟を必要としている方が
待っていらっしゃるんですよね。」と言われ、
退院前にお気持ちを綴って下さいましたのでご紹介します。
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〜2012年12月 I様の長女様より〜
母は、昨年10月15日急性膵炎のため南生協病院へ入院し、
約1ヶ月後に退院できましたが、
翌日には心筋梗塞の疑いで再度入院することになり、
介護施設へ戻ることができなくなってしまいました。
日に日に食事が取れなくなっていく母を看ていると、
7月に父を緩和病棟で看取ったばかりだったので、
不安と恐怖の辛い日が続きました。
幸いにも母も緩和病棟でお世話になることができ、
南生協病院地域医療担当の方のお世話で、
つぎの介護施設の入所も決まりました。
1月14日には退院でき、入所できるなんて夢のようです。
先生はじめ緩和病棟の看護師さん、
ボランティアの皆様、本当にお世話になりました。
あと少し楽しんでくれたらと思っています。

〜担当看護師より〜
緩和ケア病棟へ転入時は、
食欲もなく呼吸困難感が強かったI様でしたが、
時とともに食欲も出てきて、辛い症状も落ち着き、
娘様の献身的な介護のもと、
たくさん笑顔が見られるようになってきました。数々のイベントにも毎回娘様と楽しみに参加され、
とてもいい表情を見せて下さいました。
元日の誕生日も緩和ケア病棟で
ご家族とお正月気分を味わいながらお祝いしてみえました。
今回辛い症状が落ち着き、
ご家族に支えられながら無事に施設へと退院できたこと、
担当としてとても嬉しく思います。
退院先の施設でも引き続き穏やかに笑顔で過ごしていただけたらいいなと思っています。
1月の行事から〜 ♪♪
1月11日に鏡開きが行なわれました。
ボランティアさん手作りの美味しいおぜんざいに
身体も心も温まりました。いい年になりますように!!

=2月の行事予定=
3日 節分
4日 バザー
9日 琴の演奏会
posted by: kanwa-minami | - | 20:47 | - | - |
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