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緩和ケア通信2020年1月号 半世紀を生きて-第2弾-

 令和2年、新しい年を迎えました。今年も患者様、ご家族が安心して穏やかに過ごせるよう精一杯お手伝いさせていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

半世紀を生きて-第2弾-  今回は緩和ケア病棟の星原課長にお話しを伺いました。

【 両親を看取って 】

 8年前に在宅療養を経て、母を自宅で看取りました。父は、自宅と施設を利用しながら介護し、最後は長期の入院の末1年前に亡くなりました。

 母は突然の発症からあっという間に寝たきりになり、幼子に返ったため、自分の死が迫っていることなど知るよしもなかったと思います。やり残したこと、言い残したことなど何一つ確認することができず、すべての決定は娘である私が行いました。この経験を活かして、父には元気なうちに宿題を出しておきましたが、少しの答えが得られただけで、ある日意識を失いました。それ以降は普段の会話はできず、父の意思確認もできないままに、再び私が父のすべてを代理決定しました。

 親の命を代理決定して得たことは、「これでよかったんだよね」と自己肯定することでした。それは確証もなく、辛い作業でもありました。

 私自身は、自分の命のことは自分で決めておきたい。家族が困らないように伝えておきたいと考えています。いずれ迎える死は、生きている延長線上にあり、その後も家族や友人などの心の中に生き続けるのではないでしょうか。将来の夢を語るように、自分の生き方や死に方を語ってはいかがでしょうか。

 「もしもの時のことを考えて、身近な人に伝えておこう」「大切な人の想いを聞いておこう」と多くの人に伝えたいです。

 

橋本先生インタビュー

Q 緩和ケアに携わるきっかけと、医師としてどういったことを心がけているかおしえてください。

 緩和ケアに携わるようになり3年が経ちます。それ以前は麻酔蘇生学講座に所属し、術中の安全確保、適応症例にあらゆるデバイスを使い延命することを基本業務としていました。治療内容の差はあれ医者の仕事はそういうものだと考えていました。2年間のアメリカ生活の中で様々な視点で物事を捉えるようになり緩和への転科のきっかけの一つになりました。

 緩和病棟では終末期医療を専門とするケアユニットであることを常に意識しています。患者さんやその家族と密に接する看護スタッフに耳を傾けより良い治療を目指し、また時として生々しい体験をするスタッフの心理的負担を共有できるよう心がけています。

 最近は認知行動療法や実在分析などの心理療法を勉強しています。

 

  2月のイベント

 3日 節分(豆まき)

 7日 サックス

 21日 琴

 毎週木曜日 音楽会

 

 

posted by: kanwa-minami | - | 12:14 | - | - |